最近更新した記事
妊娠初期症状や妊娠の兆候から妊娠検査薬など妊娠情報のまとめ
女性にとっては、一大イベントと言っても過言ではない妊娠。
おめでたい事ではありますが、初めての妊娠においては、不安な事も多かったり心配もしたりします。
そんな方向けに妊娠の初期症状や妊娠の兆候など妊娠にまつわる様々な情報を公開しています。
妊娠したかな?と思ったら行うチェック項目の公開から妊娠検査薬の正確性の注意点などをまとめていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
妊娠の兆候や妊娠初期症状のチェック項目
家族計画をきちんと立てているような夫婦で、お互いに出産計画をよく話し合っていたとしても、子宝は授かり物と昔から言われているように、思い通りには行きません。
逆に、望まない妊娠という事で悩んでしまう方も多くいるのも事実です。ここでは、そういった妊娠についてまとめています。
妊娠の兆候というのは、人それぞれです。もしかして、妊娠したのかな?と思ったら、下記の妊娠チェック項目に沿って確認をしてみましょう。
- 生理が遅れている
- 吐き気がある
- 胸が張る感じがする
- 乳首が痛くなる
- のどが渇く
- トイレが近くなった
- 下腹部や腰が痛い
- 疲れやすく無性に眠くだるい
上記の妊娠チェック項目は、簡単なものを挙げていますが、普段から生理痛がひどいといった方や生理の周期が不規則といったような方であれば、妊娠をしたからといって、特に違和感について気付かない事も多々あります。
受精から着床、そして妊娠とその間のプロセスを自覚できるというのは、難しいことです。
これらの妊娠チェック項目について、少しでも当てはまったり、気になったりすることがあった場合は、迷わずに産婦人科の医者に診てもらうようにしましょう。
妊娠の確認の正確なチェック項目と言えます。
妊娠検査薬について
妊娠の兆候は、妊娠のチェック項目である程度は把握することができまし、妊娠かな?と思ってからであっても、基礎体温を管理してみるというのもいいかもしれません。
また、妊娠のチェックをする手段の1つとして、妊娠検査薬を使うという方法があります。
これは、妊娠をすると尿の中にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されるのを利用して、妊娠の有無を検査する方法になります。
妊娠検査薬は、このhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの尿中濃度を調べることで妊娠の可否を調べるわけです。
ただ、受精したとしても、首尾よく着床できなければ妊娠が成立せずに、いわゆる化学的流産もよくあると言われています。
そのため、こういった妊娠検査薬は必ずしも万能ではない。というのを覚えておく必要があります。
あまりに早すぎる時期に妊娠検査薬を使った場合だと、妊娠の陽性反応が出ても、結果として妊娠が確認できないと言った状況もありえるのです。
そのため、生理が1週間以上遅れているといったような場合であれば、妊娠検査薬を使ってみるというのも良いかもしれません。
そして、先ほど書いたような妊娠チェック項目と併用しつつ、妊娠検査薬で陽性反応が出たならば、出来るだけ早くに産婦人科へいくようにしましょう。
妊娠の可能性を出来る限り高めるには
今は、DINKS(Double Income No Kids)と言われる夫婦二人の生活を楽しむ方も増えているようですが、もし子供は欲しいと考えているならば、出来るだけ若いうちに妊娠する事に励むことをオススメします。
妊娠するという事は、若いほうが何かと都合がいいようになっています。
また、産んだ後もしばらくは子育てという状況になりますので、心身ともに大変な重労働が待っていると言えますので、体力が充実している若い方が、やはり都合がいいと言えます。
また、個人差があるとはいえ、30歳代後半にもなってくると、妊よう率(受精して、着床する確率)はかなり下がってきます。
その頃に不妊検査を受けても検査だけで1年以上がかかってしまいます。
そして、もし治療の必要があった場合、そこからさらに数年かかることもありますので、早いに越した事はないのです。
さらに、40歳を過ぎてくると、卵巣の機能も著しく低下してしまうため、妊娠自体がさらに難しくなる可能性が出てきます。
高齢出産は昔の事で医学が進歩しているから産もうと思えばいつでも産めると考えている人もいるかと思いますが、肌や気持ちは若く保てても、体の機能の老化は避けられませんので、できるだけ早く妊娠ができるようにしましょう。
この記事を読んだ人におすすめの記事
- 3Mix-MP法-歯科/歯医者虫歯の治療法や費用や料金&3Mix-MP保険情報
- 今の時代、歯を大事にしないという人はいません。 それくらいに歯が色々な体に与える影響というのが解明されてきており、より重視されてきています。 今回は、そんな歯にまつわるテー ...
- 水虫の症状を把握して水虫の症状に合わせた対策と予防を立てる
- 水虫と言えば、一昔前まではオトナの中年男性がかかるものというイメージでした。 しかしながら、今では履く靴などの影響もあってか、女性の水虫患者が増えていると言われています。 ...
- 毎日のストレッチで便秘知らずの健康ボディを目指そう
- 排便習慣は個人差が大きく、定義しにくいのですが、一般的に便秘とは、腸管内に老廃物が3日以上貯留している状態をいいます。 とはいえど3日となるとなかなかなものです。 個人的に ...
- ジェネリック医薬品をよく見かけるけど問題点や注意点はないのでしょうか
- 病院を受診して、薬を処方してもらって薬局に行ったら、問診票に「ジェネリック医薬品を希望しますか?」という記載がある事が増えてきています。 ジェネリック医薬品は、特許が切れた医 ...
- 妊娠線写真から妊娠線クリームや妊娠線治療&予防などの妊娠線特集
- 妊娠線についての情報をまとめています。 やはり女性なら、出産を終えた後も、まだまだオンナとして見た目にもこだわりたいという思いがありますよね。 ここでは、そもそも妊娠線がな ...