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舞台鑑賞!ストレートプレイからミュージカルまで、舞台は生きた芸術が見られる場所

舞台と聞くと、多くの人は、意外と障壁が高い物と思ってしまう事が多く、なかなか行こうと思っていても勇気が出ないため、行かないという人が多いのかもしれません。
ですが、映画などと違って、舞台の場は、完全なリアルタイムで、生の演技が見られる場であり、また迫力や感動も映像とは一味も二味も違ったものになります。
そのため、行ったことがないという方は、この機会にぜひ一度行ってみることをおすすめします。
一度見れば、虜になる人もいる。それが舞台なんです
生の演劇など、舞台を実際に見たことがあるでしょうか。
実は一度も見たことがないという人は、意外と多いどで、周りに聞いても一度も行ったことがないという方が圧倒的だったりします。
舞台は映画とは違い、観客の目の前で役者さんたちが演技をしていますから、ダイナミックさもやはり違います。
もちろん、映画やテレビなど撮ってからの演出にはそちらの良さもありますが、やはり生でダイナミックで一体感といったものは、舞台などの方が圧倒的に優れています。
生の演技を見られるということで、極端に言ってしまえば、世の中で、一度しか見ることのできない芸術を鑑賞しているということなのです。
一度限りという思いが生む様々なものがある
舞台の魅力は一回一回が全く違う演出になり得るというところにあります。
たとえ同じ台本で同じ役者が演じているとしても、彼らのそのときの雰囲気や感情、意図によって内容がガラリと変わることがあるのです。
また、その日その日の評判などで、最初と最後の方では演出が少し変わるなんて事も時にあったりするほど、リアルタイムを感じられるものだったりします。
実際、初回に行くのと、千秋楽に行くのとではやはり完成度なども変わってくることもありますし、言い回しや多少のギャグなども変わっていたりするといった事があります。
やはり、一度しかない、その場かぎりの芸術だからこそできることなのではないでしょうか。
こういった舞台に魅せられて何度も足を運んでいるという人もたくさんいるでしょう。
そして生の演技だからこそ伝わる、臨場感や迫力ももちろんあります。
このように舞台は生きた芸術が見られるところで、今もたくさんの人々を魅了し続けています。舞台を一度も見たことが無いという人も、是非一度足を運んでみると新しい刺激が受けられるかもしれませんね。
最近ではミュージカルも人気が上昇
日本でミュージカルと言えば、宝塚もしくは劇団四季のいわゆるツートップの劇団が存在しています。
見たことがない方達でも、この劇団の名前くらいは知っているもので、今のテレビ業界や芸能業界にもこの劇団から卒業された方達が多数います。
昔のディズニー映画などもミュージカルで行われており、空前のヒットのアナ雪もミュージカル仕立てでしたので、あれをきっかけにまたミュージカル人気が少し盛り返してきているのかと感じられます。
私自身は劇団四季ファンのため、舞台へ行くならミュージカルがおすすめしています。
演技力だけでなく、ダンス力、歌唱力など必要とされる技能がストレートプレイの舞台よりも多くなり大変ですが、その分だけ見応えがあります。
本当に歌唱力のある方の歌であれば、会場が震えるほどに凄まじい歌声を聞かせてくれますし、迫力に圧倒され感動シーンでは涙を流すこと必至です。
都心に限りはしますが、最近ではブロードウェイのミュージカルなども役者そのままで来日して演じてくれるものもありますし、私も、シカゴやレントなど見に行って大感激したのを今でも覚えています。
映画には映画の良さがありますが、もう一歩進んで、生の舞台やミュージカルなど見に行ってみて新しい世界を知ってみてはいかがでしょうか。
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