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仕事にも資格勉強にも役立ち力がつく!マインドマップの活かし方

最近、個人だけではなく、マインドマップを導入しているという企業も増えてきています。
世界中で活躍する大手国際企業が導入し、さらに日本の企業や教育機関などでも導入し始めているのです。
とはいえマインドマップは聞いた事あるけれど実際に使った事は無いという方もまだまだ多いのが実情ですから、どういった感じで使われているのかなど簡単におさらいしてみたいと思います。
そもそものマインドマップについてのおさらい
そもそも、マインドマップとは一体どんなものなのでしょうか。
また、マインドマップの仕事の活かし方についても確認しておきましょう。
マインドマップというのは、英国の教育者が開発したもので、頭で考えている事をノートや紙に書き出し、整理するといった方法なのです。
日本では様々な職種がありますが、どんな事を考えて仕事をしているでしょうか。
仕事をする上で、理解する、発想する、記憶する、考えを説明する、問題を解決するなど頭のなかで様々な事を考えていますよね。
頭の中で考えているだけでは、整理しにくく、相手に伝わりにくいため、放射型図表のように枝分かれして言葉を書き出し、カラフルな色をつけて分類分けをするのがマインドマップなのです。
書き出したマインドマップをもう一度記憶すれば、考えている事が整理できますよね。
仕事に活かせれば色々なところで役に立つ
マインドマップの仕事の活かし方を覚えておくと、様々な場面で役に立ちます。
たとえば、始業開始前に、今日の業務内容をマインドマップにしておけば、たくさんの業務を抱えている場合、効率よく業務を進めることができますね。
さらに、提出や納期など日時指定がある仕事の場合や、後輩や部下への業務の割り振りなどをマインドマップにすることで、遅れや偏りを解消することができます。
その他、企画会議やミーティングなどを行う際には、大きな紙を用意して、みんなの意見をマインドマップにしていくこともできます。
ブレインストーミングとしてマインドマップを使う企業も出てきていますし、活用方法は非常に多岐に渡っています。
マインドマップを上手に活用する事で、コミュニケーションが取りやすくなり、全員が内容を把握できるため、チームワークがよくなる効果もあるのです。
マインドマップの仕事の活かし方は、その他にも多々ありますが、まずは、マインドマップの作り方を学び、現在の仕事でどう活用できるか、自分で考える事が大切なのです。
マインドマップを導入していない企業でも、自分の仕事を今以上に効率よくできるように活用してみるといいですね。
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