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フラフープダイエットで痩せる効果と方法・やり方のコツと注意点
食べたいものを我慢してなんとか痩せるよりも、やはり運動しながら痩せるのが一番カラダには良いダイエットになります。
とはいえ、雨の日にジョギングするのは困難ですし、毎日1時間も時間は摂れないし…という方も多いはずです。
そんな方のためにおすすめしたいのが、フラフープです。
誰しも小さい頃には、一度は落とさずに回してやる!と挑戦する機会のあるあのフラフープです。
最近では、フラフープダイエットを実践する人も増えているのをご存じでしょうか?
ただ痩せるなら色々おすすめもありますが、運動しながらなので、痩せる以外への効果も侮れないのがフラフープダイエットの人気の秘訣です。
便秘や新陳代謝の向上、そして内臓脂肪を減らすなどなど、やりながら痩せれて健康に近づけるんです。
フラフープで痩せるダイエット法について
フラフープダイエットとは主にインナーマッスルを鍛えるダイエットです。
イギリスやアメリカでセレブも実践しているということから、注目を集めるようになりました。
フラフープダイエットのメリットは、まずは、回すだけで自然に鍛えられるということでしょう。
腹筋や背筋でストイックに鍛える方法も、もちろん効果がありますが、それだと続かないと言う方は多いでしょう。
やはり気軽に楽しめる要素があったほうが続けられますよね。
それがフラフープダイエットです。
また室内でフラフープを回すスペースさえあればできる、というところもメリットではないでしょうか。
回している間はほぼ立っているだけなので、騒音の心配もなくエクササイズできます。
また、回し方さえ覚えたら、テレビを見ながらする余裕も出てきます。
テレビを見ながらだと、時間もあっと言う間に過ぎますし、空いた時間にすぐ取り組めるのも嬉しいですね。
今まで運動系のダイエットは続かなかった、と言う方にもおすすめです。
ただ痩せるだけじゃなく様々なメリットを生み出す
フラフープダイエットの効果について紹介します。
フラフープは腰で回すので効果も腰回りだけかと思うかもしれませんが、フラフープは、全身の血流を良くすることにも繋がります。
もちろんくびれ効果も期待できますが、フラフープで使う筋肉は、太もも、お尻、背筋、腹筋などで体内の血流を促し、代謝を上げるのにとても大きい働きをする箇所です。
また、この4ヶ所の筋肉を鍛えることは、体のラインにも大きく影響してきます。
筋肉を付けると、下に垂れていた脂肪を引き上げることができるため、スタイルが良くなるのです。
スタイルと言えば、便秘で下腹が気になる方にもフラフープダイエットはおすすめです。
特にダイエット用のマッサージも兼ねたフラフープを使うと、お腹回りを刺激するので、便秘解消の効果が期待できます。
他にも、隠れ肥満の原因となる内臓脂肪を減らすこともできます。
隠れ肥満は痩せていても体脂肪率が高い人のことで、現代の若い女性に多いようです。
ですからフラフープダイエットでダイエットしながら健康に近づきましょう。
実に簡単!だけど大変。やり方を紹介します
フラフープダイエットのやり方で特に変わったことはなく、名前の通り、フラフープを回すだけのダイエットです。
一日に回す時間は約20分。最低でも10分は回すようにしましょう。
しかし、フラフープ初心者の方や、回し方を忘れてしまった方は、まずフラフープの回し方を覚えなければフラフープダイエットができませんよね。
フラフープの回し方で大切なのは軸です。
上手く回せない方は、フラフープの動きにつられて腰を大きく回してしまっている方が多いです。
しかし、軸がぶれてしまうと回転が止まってしまいます。
例えば、回っているコマの軸はほとんどぶれませんよね。軸が大きく動き出すと回転が止まってしまいます。
フラフープでは自分が軸になったつもりで、足を肩幅に開き、どちらかを前に出し、重心をおへそに置いたら、フラフープを前に送り出すような感じで回していきます。
回す前は周りに物がないか確認しましょう。
慣れてくると、体が覚えて勝手に回してくれるようになります。
コツを知る事が、成果を出すことへの近道
フラフープダイエットで成果を出すためには、どうすると良いでしょう。
まず、時間ですが、成果を出すには30分回すことをおすすめします。
これは、フラフープダイエットが有酸素運動であることが関係しています。
結論から言うと、有酸素運動は、20分以上継続しないとダイエットの成果が期待できません。
なぜなら、最初の20分間は血中に流れる脂肪を使うからです。
そのため、ダイエットしたい部分、つまり無駄な脂肪を燃焼し始めるのは20分後から、というわけなのです。
また、それ以外のフラフープダイエットで成果を出すコツは、ダイエット用のフラフープを使うことです。
ダイエット用のフラフープは、遊具用のものより重く、内側が凸凹になっているものや、円ではなく特殊な形のものもあります。
初心者の方には向かないかもしれませんが、マッサージで内蔵脂肪を刺激し、燃焼を促す効果が期待できます。
最後にやはり、毎日続けることが成果を出すコツです。
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