アーネストワン評判や欠陥苦情情報からアーネストワン株価＆倒産情報

アーネストワンについての情報をまとめてみました。
アーネストワンの評判や欠陥などによる苦情から、アーネストワンの株価や倒産などの噂についてなどアーネストワンについての情報をまとめてみました。

投資として、働き先として魅力があるのかないのか、色々気になるという方もいるかと思いますので、参考にしてみてください。

アーネストワンの評判について

アーネストワンとは、創業の頃は関東全域においてマンション、商業ビル、店舗、ホテルといった建設事業を行っていた企業になります。

現在においては、マンションおよび戸建て住宅の分譲を事業の主体としているいわゆるデベロッパーとして社会貢献をしている企業になります。

その事業の中において、特に気になるのが戸建ての一般住宅の評価があります。
アーネストワンの評価というのは、色々なところで見ることができますが、全体的にいい評価がされているとは言えません。

とはいえ、このアーネストワンの評価すべてを信じることというのも出来ないと思います。
以前私は1年ほどではありますが、建設業界に身をおいていましたが、住宅に満足している人というのは、それこそ本当に買ってよかったと満足しています。

逆に不満のある人というのは、とことん不満を言うものでもあります。
満足している人であれば、満足したことで完結し、ネット上に書き込みなどをあまりしないのです。

いい評価を書いてくれと頼まれればこれはまた別でしょうが、基本はあまり書きません。

しかし逆に、不満のある人というのは、その不満をぶつけたくてしょうがないわけですから、何か不満を言いたくて仕方ない状態なのです。
特に住宅といった買い物になってしまうと簡単に買いなおすといった事もできませんので、その不満や怒りの大きさは大きくなります。

ただ、やはりそれでも不満の声が大きいというのは、それだけ相対的に見てもそういうものなのだと言えるのかもしれませんね。いい意見と悪い意見を相対的に判断する必要があるとも言えますね。

アーネストワン株価で投資を考える

企業としてのアーネストワンは、現在東証一部上場企業になります。
とはいえ、この不動産の不況のせいもあり、株価は低迷気味と言えます。

ここでも考えが2パターンありますが、アーネストワンの株価が下がってしまっているので、もうアーネストワンはダメだと考えるのか、逆にここまで悪材料が出て底値であるから、アーネストワンの株は今が買い時ではないだろうか。という考えですね。

それ以外にもアーネストワンを長期運用としてみるのか、短期のデイトレ型、中期のスイング型で行くのかで判断が変わってきますよね。

アーネストワンの株を長期的に見るとしたなら、それなりの企業価値を見なければいけなくなりますし、建築関連の株になりますので以前起きた耐震偽装などの信用問題や、少子高齢化社会に対しての企業の考え方、この不動産不況の時代での対応策など将来的にアーネストワンに投資する価値があるかを判断しなければなりません。

デイトレードで攻めるなら、アーネストワンの株がテクニカルとしてみてどうか、お祭り株になっていないか、上昇傾向か下降傾向か、などを見なければいけません。

そのため、デイトレであれば、アーネストワンがどんな会社でどんな事業をしているのかを知らなくてもやっていけるのです。

その日のアーネストワンの値動きが激しければ激しいほど、ハイリスクハイリターンでもあります。
アーネストワンの株を安く買って高く売る、これを毎日繰り返すのみですね。

アーネストワンの株でも儲ける事というのは可能なはずなのです。

アーネストワンは倒産する？それともアーネストワンで働く？

アーネストワンは過去7年間においては、2000％以上の成長を果たしています。
この数字だけを見ると、すごい会社であるとわかります。

なぜアーネストワンがこれほどまでに急成長ができたのかとなると、もともとアーネストワンはゼネコンでしたが、それをデベロッパーへと事業転換したことに大きな要因があります。

アーネストワンは、ゼネコン時代の建築ノウハウを活かしながら活躍できたことなどがあり、アーネストワンは、作業効率や安全性を高めるために、オリジナルの取り組みも行ってきたそうです。

また、販売営業部門も持っていません。
アーネストワンは、一般顧客への営業活動においては、全てアウトソーシングを活用して外部に委託しています。

アーネストワンは2005年に東証一部に上場しており、営業所も関西や九州にも順にオープンしています。
目標として、売上げ1兆円を目指している大企業でもあり、そういった人のための物作りの醍醐味を味わう事ができる会社とも言えるのかもしれません。