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少し高尚?な趣味や遊びに感じる美術館巡りや美術鑑賞をしてみよう

趣味や遊びと言えば、なんとなく庶民みんなが誰でもできるというようなものや、老若男女のみんなが楽しめたり遊べるというものを思い描きます。
ですが、今回は、あえて、一般受けしないかもしれないけど、好きな人は好きであろうというものをピックアップしてみたいと思います。
大人の女性を目指すのであれば、多少こういった教養的なものを趣味に持っておくとイケてる女性として周りからも認知されるかもしれませんよ?
休日や週末の美術館めぐりをしてみるという選択肢
おすすめなのが、休日に美術館へ行ってみましょう。という、いわゆる美術館巡りです。
実は、美術館はさまざまな世界へと旅立つことのできる、奥の深い場所です。
名画と言われているような有名な作品はもちろんですが、それだけでなく、デッサンやスケッチなどの習作を見ることでそれを描いた画家の想いを受け取ることができるのです。
画家は一つの作品を描くために、何枚もの下書きを残すと言われています。
これがいわゆるデッサンやスケッチで、こういったものを描きながら試行錯誤を繰り返して作品と向き合っているのです。
ですから、それらを総合的に見ることで一人の画家の考えたことや見えたものを私たちは共有することが可能になります。
絵柄で国やその人の色々なものを感じるのもまた楽しみの1つ
美術館にはそういった作品が数多く所蔵されており、それらを描いた画家もたくさんいます。
また、絵柄は時代や国によってもずいぶん異なりますから、それぞれの違いを見ながらそこにある背景をイメージするというのも楽しい見方なのではないでしょうか。
今ではネットも発達していますから、気になった画家や絵画などについて、調べていってまた新しい発見なども出てくるかも知れませんから、意外とやってみたらそれはそれで楽しいものです。
美術館は敷居の高い場所という印象を持たれている方も多いかもしれませんが、全くそのようなことはありません。
絵を見て自分が感じたことが大切なものなのです。
偉そうな事を私も書いてはいますが、実際に私もミュシャ展というものに行ったのが、産まれて初めてでした。
そこから、絵や美術などに少し興味があって調べていったりしたら面白くて、幅広く(知識は非常に浅いですが)行けるときに行くようになり、今では美術友達的なものまでできてしまいました。
仕事にするわけではなく、ただ楽しむものですから、マナーさえしっかり守っていれば広く浅くでも問題なく楽しめますからぜひ一度、芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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