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リップラインやリップメイクなどリップスティックやリップグロス情報
リップラインについてなどをまとめ、リップラインを身につけるためのリップメイクなどを中心に解説しています。
他にもリップスティックやリップグロスなどの情報も合わせて紹介しています。
意外と軽く見ている方も多いかもしれませんが、髪型と同じように、リップラインやリップメイクを1つ変えるだけでも、印象というのは大きく変わります。
せっかくですから、しっかりと自分にあったメイクをしていくようにしたいですね。
リップラインの基本の描き方
リップラインの基本は、唇の厚さの比において、上唇と下唇がそれぞれ2:3のバランスになるように、下唇から輪郭を描くのが基本になります。
ポイントとして抑えておきたいのは、笑顔になって微笑んでいる時のように、両口の角が、上に引き上げられているような形に描く事で、より美しいリップラインに仕上がります。
そして、それらの結果として、より美しい口もとにも仕上がるのです。
リップラインが上手に決まっていれば、口元が引き締まって、とても美しくなります。
逆に、リップラインの注意点として挙げられるものとしては、リップスティックを使って塗っている場合は、そのまま塗ったりせずに、紅筆を使って描くようにしましょう。
初心者の方であれば、平筆を使ってみるのもおすすめです。
また、描く流れとしては、まずはファンデーションを使って輪郭を消してから、次にラインの始まりの口角の位置を決めます。
そして、輪郭をしっかりと形取ったら、中全体を塗っていく流れになります。
唇の輪郭がなかなかうまく描けないという方や、にじみやすいという方は、一度リップペンシルを使ってみることといいと思われます。
リップペンシルを使えば、簡単なのに美しいラインを描く事ができますので、非常に効果的です。
リップメイクの必要性について
リップメイクは、言ってみれば顔の印象をも左右してしまいます。
なぜなら、顔の印象を左右するパーツの1つとして口があるからです。
そのため、メイクアップにおいても、いまやリップメイクというのは、絶対に失敗できないポイントになっています。
メイクののりが悪いという方や、なんだかメイクがぼやけて見えたり、老けて見えたりと感じる方は、その原因はもしかしたらリップメイクにあるかもしれません。
なぜなら、口紅やリップグロスも、当たり前ですが正しく使ってこそ、効果を発揮するものです。
誤った使い方では、せっかくのリップメイクも当然ながら、台無しになってしまいます。
そのため、リップメイクの段取りについて、しっかりと身に着けて、リップメイクをマスターしましょう。
また、余談になりますが、老け顔に見えてしまうパーツとしては、目元以外に唇の老化と言われているそうです。
上唇が痩せて薄くなってきたり、口角の位置が下がってきたりしていれば要注意と言えます。
とはいえ、その場合においては、リップラインでもある程度の補正は可能です。
口角を少し上に、上唇のラインも少し膨らませ気味で描くことで、若々しい雰囲気を出すことが可能です。
忘れてはいけないリップマナー
そもそもメイクというものは、自分自身を美しく見せたり、相手への気遣いからくるものとも言えます。
しかしながら、カフェなどで紅茶やコーヒーを注文したときに、そのカップに口紅のあとがついてしまった。といったような経験を、今までにしたことってありませんか?
リップメイクとして、口紅やグロスをつけている場合であれば、これはなかなか避けれない事ではありますが、実際に見るとあまり気持ちのいいものでもありませんよね。
口紅やグロスをつけていて、カップに全然つけない方法というのはあまり見つかりませんが、せめて、口紅を塗ったあとには、上下の唇の合わさる間にティッシュなどを使って余分な口紅を取っておいたりすることで、少なからず防止することができます。
また、リップメイクの仕上げにトップコートを塗って、できるだけカップに付着するのを予防する。という2つの予防策があります。
また、マナーとしては、ついた場合には指先で拭って、その後に紙ナプキンを使ってさりげなくさっと拭くか、もしくは膝元にナプキンを敷いている場合であれば、そのナプキンを使ってさっと拭き取ってください。これがリップマナーとなります。
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