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安眠は健康の元!快適な眠りを取るための枕やマットレスなどにこだわろう
ぐっすり眠って目覚めた朝は、頭も体もスッキリとして気持ちがいいものですよね。
でも、生活が不規則になりがちな現代社会では、なかなか満足な眠りがとれないという方が多いのが、実情ではないでしょうか。
そんな毎日の安眠のためには、どうすればいいのか、何に気をつけていけばいいのかをここでは見ておきたいと思います。
睡眠の質を変えるだけで、毎日の生活は劇的に変わりますよ。
安眠のポイントは、時間と質
成人にとって理想的な睡眠時間は、おおよそ8時間であると言われます。
しかし、実際には8時間では足りない人もいますし、逆に寝過ぎたと感じてしまう人もいます。
また、色々な研究で、4時間で大丈夫という結果や、8時間で足りないなど、色々日々研究結果によっても変わっていたりもするのが実情です。
実は、何時間眠るのが理想かというのには個人差があり、その幅はおおよそ6~9時間前後とされています。
ですから、大切なのは、自分にとってどれ位の睡眠時間が理想なのかを知る事なのです。
また、ただただその時間だけ寝ればいいというわけではなく、質のいい眠りがきちんととれているかも、重要です。
質のいい眠りとは、就寝後スムーズに深い眠りに入り、レム睡眠とノンレム睡眠を定期的に繰り返した後、浅い眠りから自然に目覚められているかどうかを意味します。
聞いた事がある方も多いとは思いますが、人間の脳は、深いレム睡眠時にしか休む事ができません。
このため、深い眠りの時間が短すぎると、十分な時間眠っていてもどこか頭がぼーっとしてしまい、疲れが取れない症状に悩まされる事になります。
快適な睡眠をとるためのコツ
毎日ぐっすりと気持ちよく寝るためには、自分の眠りのリズムをよく知る事が大切です。
最近では、枕元に置いておく事で眠りのリズムを簡単にチェックしてくれる目覚まし時計などが売られているので、こうしたグッズを活用するのがおススメです。
さらに最近ではこれらをアプリでも行ってくれたりもしますから、使い勝手など自分にあうのを探してみましょう。
枕や寝具を変えれば劇的に変わる
枕や寝具にこだわってみるのもオススメです。
今使っているものが、適当に選んだものだったりするなら、なおさら変えてみる事をおすすめします。
眠っている時間を6時間と考えても、一日の4分の1は寝ている事になるのですから、どんな場所で、どんな寝具で眠るかはかなり重要な問題というのがわかるかと思います。
簡単に言えば、マットレスや敷布団の硬さ、枕の高さ、質感などが大事です。
これが自分に合うか合わないかだけで、大きな違いを生みます。
特に腰痛持ちの方や、肩凝り、首凝り、頭痛に悩んでいる人などは、この寝具を変えるだけでも劇的な変化を産むこともありますし、実際に私がそうでしたので、眠りの質が改善される事も珍しくありません。
私はオーダー枕を頼み、自分の寝方や寝相?に合わせて色々な機械で測ってくれたもので自分にピッタリなものを作ってもらいました。
どうしても眠れない人には、市販のサプリメントがオススメです。
グリシン、トリプトファンなどが、快適な眠りに導く効果があるとして知られていますし、色々なメーカーから各種出ていますので、お試しセットなどでまずは試してみましょう。
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