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自転車ダイエットの効果や乗り方・漕ぎ方と実践の注意点のまとめ
最近の健康ブームや、満員の通勤電車への辟易などから、最近では自転車通勤なども流行しています。
そういう事から、注目されているのが今回のテーマでもある自転車ダイエットです。
普段の通勤の駅までの距離を伸ばして自転車通勤にしたり、毎日サイクリングのように行う事で、ダイエットに繋げて行こうという方法になります。
もはや当たり前の話になりますが、自転車ダイエットは食事をどうするとかではなく、体を動かし、もっと言えば有酸素運動を行う事によってダイエットに繋げていく方法です。
ですから、非常に健康的と言えますし、運動不足解消にも役立ちますし、ダイエットに適していると言えます。
しかも、やり方によってはウォーキングなどより消費カロリーも多く、足への負荷も軽減させる事も可能ですから、ぜひ実践していきましょう!
自転車でダイエットって本当にできるのか
日本人のエコ意識の高まりや混雑した通勤を避けるために自転車通勤を始める人が多くなっています。
また健康のために自転車を利用するようになったという人も少なくありません。
ダイエットといえばウォーキングが主流ですが、自転車にも効果があるのでしょうか。
ウォーキングダイエットを失敗した人の中には、膝や足首に不調が出てきたというケースもあります。
30分以上のウォーキングが必要とされており、ウォーキングに適さない靴を履いていたり効果が出ないからといって無理に長時間行なってしまったりと体に不調が出てくる人がいます。
どんなダイエット法にも向き不向きがあり、自分に合ったものを選んでいく必要があるのです。
ウォーキングで失敗した人は、体への負担が少ないとされる自転車ダイエットを試してみてはいかがでしょうか。
今まで電車や車に頼っていたことを自転車に変えるだけで良いのです。
無理に自分へ負担をかけてしまうと継続しませんので、雨の日はお休みしてもかまいませんので自転車生活を続けられるよう工夫しましょう。
痩せる以外にも!?自転車ダイエットの意外な効果
体を動かすダイエットとしてもっとも生活に取り入れやすいのが自転車ダイエットではないでしょうか。
普段はクルマや電車を使用しているという人は、その中のどれから自転車に変えることで健康的にダイエットを行うことができるのです。
では実際に自転車ダイエットによる効果にはどのようなものがあるのでしょうか。
まずは正しい自転車ダイエットのフォームを覚えましょう。
サドルは通常よりも少し高めにしておきます。
また自転車のハンドルは少し肘を曲げた状態で持つようにしましょう。
そうすることで自転車に乗っているときの姿勢が前のめりとなり二の腕の筋肉を鍛えることができます。
また自転車に乗る前に、コーヒーなどのカフェインを摂取することで脂肪の燃焼を促進させます。
ですから、朝の通勤に自転車を利用するのであれば、出掛ける20分ほど前にブラックのホットコーヒーを飲むことをおすすめします。
また自転車に乗って帰宅した後には、筋肉を作る助けとなるたんぱく質を摂取するのも効果的ですので、豆乳や低脂肪の牛乳などが良いでしょう。
自転車ダイエットの漕ぎ方や乗り方などの方法
ダイエットに有効と言われているのが有酸素運動です。
有酸素運動といえばウォーキングを思い浮かべる方が多いと思いますが、自転車ダイエットも最適だと言われています。
自転車ダイエットといってもジムなどにあるエアロバイクではなく、移動のために使う普通の自転車のことです。
自転車ダイエットでの消費カロリーは個人によって差はありますが1時間自転車に乗ったとき消費するカロリーは200kcalと言われています。
ウォーキングは130kcalですので自転車ダイエットの方がカロリーを多く消費します。
天気のいい日に外で自転車に乗るのは気持ちがいいものです。
自転車ダイエットだからと気張ってやるのではなく気持ちよさを感じるところから始めてみましょう。
漕ぎ方としては、先ほども解説しましたが、正しい自転車ダイエットのフォームが大切になります。
サドルの位置は少し高めにし、ハンドルは少し肘を曲げた状態で持つように心がけてください。
自転車ダイエットは15分程度から始めて少しずつ時間を延ばしていきます。
続けていくうちに体力もついてきますので、時間とともに坂道に挑戦するなどコースや距離も変えていくのがいいでしょう。
ダイエットは継続が大切です。
楽しく自転車ダイエットを続けましょう。
しっかり注意もして自転車ダイエットを実践する
晴れた日に外の空気を吸いながら楽しくできるのが今人気の自転車ダイエットです。
楽しく自転車を走らせながらダイエットなんて理想的ですよね。
では自転車ダイエットをするための注意点やポイントはなんでしょうか。
自転車ダイエットは有酸素運動ですので毎日続けなければ意味がありません。
ダイエットだからといって最初から無理な設定をするのではなく、自分が気持よく走ることができる時間や距離から始めていきましょう。
途中でやめてしまっては意味がありません。
自転車ダイエットで一番気をつけなければいけないのが事故です。
自転車ダイエットは自転車に乗ってするものですので、公道で自転車に乗るときは車道で乗るなど交通ルールを守らなければいけません。
歩行者や車に気をつけて乗りましょう。
近所にサイクリングロードがある場合はサイクリングロードで乗るようにしましょう。
サイクリングロードは気持ちよく自転車が走れるようになっていますので気分も良く自転車ダイエットを続けていくことができます。
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