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手帳に求めるのはスケジュール管理?ライフログ?目的に合わせた利用を
毎年10月頃から、書店や雑貨ショップなどの店頭には、沢山の手帳が並びます。
手帳の大きさも、胸ポケットに入るようなサイズから、A5とかもっと大きいサイズの物、縦長サイズなど様々です。
また、予定表の種類も、見開き1ヶ月のカレンダータイプや、週間カレンダー、『ほぼ日刊イトイ新聞』から出ている「ほぼ日手帳」のような1日1ページといったように、使う人の好みや目的に応じて選ぶことが出来るようになっています。
手帳に求めていることは各自異なる
当たり前ですが、手帳と単語1つで表してみてもその目的は様々ですよね。
スケジュールをざっくり管理したいという方もいれば、事細かに管理したいという方までいます。
また、手帳自体も、とにかくあまりにいろいろな種類がありすぎて、どれが自分にあっているのかと悩んでしまいそうです。
スケジュール管理がメインなのか、日々の出来事や感じたこと、収支管理などを記録するライフログや日記として使うのか、手帳に求めている物ってそれぞれ違うと思います。
最近は手帳術について書いてある本が発売されている位ですから、大勢の方が自分に合う手帳の使い方を模索してるのかもしれませんね。
主婦だってスケジュール管理が必要な時代?
手帳でスケジュール管理というと、ビジネスマンが仕事の進行をチェックするのに使ったり、学生が授業や部活動、サークル、アルバイトなどのチェックに使っているというイメージがあります。
ですが、この前読んだ主婦向け手帳術の本には、主婦こそ手帳を使ってのスケジュール管理が必要とも書いてありました。
主婦のスケジュールって、自分の事だけじゃなくて、夫の予定や子供の学校行事や習い事といった家族のスケジュールも把握しておかなければいけないから、気分的には家族みんなのマネージャーみたいなものです。
多くのビジネスマンの旦那さんで、子どものスケジュールや家族イベントまでしっかり手帳で管理しているという方はそう多くありません。むしろいたとしても超少数派です。
今ではスマホやタブレットでも管理ができる
急な予定変更とかも多いから、紙の手帳にスケジュールを手書きしていた時は、その都度書き直さなければいけないのが面倒に感じたりもしていましたが、スマートフォンの購入を機にカレンダーアプリなどでスケジュール管理するようになりました。
携帯やスマートフォンのスケジュール機能であれば、設定しておけば予定時刻の前にアラームで知らせてくれたり、表示して教えてくれるのが便利なので、紙の手帳と使い分けしている人が増えているようです。
かくいう私も両方を使っています。
スマートフォンのアプリであれば便利である一方で、少し無機質というか温かみがありません。
紙の手帳ですとなんとなく感情論ではありますが想い出として残せて読み返したりすると、その文字の書き方や筆跡などでイライラしてたのかな?とか落ち着いてたんだなぁと色々思い出しながら楽しく読み返せます。
デジタルの手帳にはデジタルの良さがあり、紙のアナログ手帳にもアナログの良さがあります。
文字で書くというのは脳にも残りやすいと言われていますし、両方を上手く活用していくのが一番良いのではないでしょうか。
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