千秋のリボンキャスケットのコンビ情報＆通販・店舗・カタログ情報

ココリコの遠藤と離婚した千秋ですが、子供服のデザイナーとして腕を奮っています。
そんな千秋のリボンキャスケット情報を余すことなくお伝えします！

リボンキャスケットのコンビやベビーカー、カタログなどから店舗情報や通販＆セール情報をお届けしてみたいと思います。

千秋のリボンキャスケットとは？

今や子供服のリボンキャスケットと言えばその世界ではかなり有名なブランドとして地位を確立してきたと言えます。

リボンキャスケット（Ribbon Casket）とは、芸能人でもある千秋が立ち上げた子供服のブランドです。

その意味は”リボンをかけた宝石箱”という意味があるそうで、ロリータとまではいかないまでも、ちょっぴりお姫様チックな感じのテイストが人気のようです。

ブランドというと値段が高いイメージがあるかもしれませんが、リボンキャスケットの値段は決して高いというわけではありません。

千秋の思いでもある、可愛い服を低価格でというのが、きちんと生かされている感じがして好感が持てますね。

リボンキャスケットが気になる方には、きちんとカタログも用意されているので、カタログを見ながら、自分のお子さんの服を選ぶ人も実際には多いようです。

いかにも千秋がデザイナーといった感じで、オズの魔法使いであったり、不思議の国のアリスの柄の服やスパッツも売られており、可愛いくて比較的価格も安い点が人気を呼んでいます。

リボンキャスケットの価格は、大体2000円～4000円台で販売されているものが多く、比較的高めのものが多い子供服業界としては、リーズナブルな価格帯で販売されています。

また、最近では子供服だけに留まらず、お母さんとお子さんがおそろいで着れる服の親子ペアの服も多く取り揃えているなど、人気は衰える事なく伸びています。

また、千秋はチロル社という会社を立ち上げており、そこではデザイナーとしても活躍しています。芸能人がそのネームバリューを武器にしながら、ファッションデザイナーとして成功している例としては、千秋意外にも、神田うのがデザインしたストッキング等もあったりしますね。

他にも、人気モデルの押切もえ＆エビちゃんがストッキングやウエディングドレスのプロデュースを行ったりなど、芸能人デザインは人気もあります。

千秋は自分も母親という観点からデザインもしているようですしこれからのリボンキャスケットの製品にどういったものが加わるのか非常に興味があり注目したいところですね。

千秋の芸能活動とリボンキャスケットの意外な関係？

千秋がタレント活動以外にも、ものまねタレントや歌手、声優、デザイナー、執筆者、作詞家といったマルチな才能を発揮しながら活躍しているのはご存知のとおりです。

この他にも、千秋の過去の活躍としては、1992年にフジテレビ系のゴールドラッシュの初代チャンピオンであり、1992年10月～1994年3月には「ちあき・ちなつ」として大坪千夏アナウンサー（当時）と共に、なんと漫才コンビを組んで、フジテレビの「ウゴウゴルーガ」で準レギュラーを務めていたりもします。

さらに1995年～2000年には、千秋は日本テレビの「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で生まれた「ポケットビスケッツ」でも大活躍し、当時はオリコンでも上位を獲得するほどのヒット曲を多く生みだしました。

この番組から生まれたセリフでもある「も～っ!一生懸命やったのに!」であったり、今では千秋の持ちネタにもなっている篠原涼子の歌まねなどがありましたね。

そしてこの頃から、お得意のロリータ・ファッションなどの広いジャンルのパフォーマンスを見せてくれました。
このあたりのファッションなど好みも含めて、今のリボンキャスケットに生かされているのではないかなと思うところが多々あります。

今となっては離婚してしまいましたが、お笑いコンビのココリコの遠藤章造との間に女の子がいます。

そして、2004年12月に、藤本千秋として子供服デザイナーとしてデビューして、子供服ブランド、「リボンキャスケット」を立ち上げ、人気を博しています。

自分が子供を産み、自分の子供に着せたい服としてリボンキャスケットを立ち上げ、今までの経験や得意分野を生かしながらデザインなどもしているといった感じですね。

リボンキャスケットの今後と千秋と遠藤の離婚

リボンキャスケットブランドの子供服で注目されている千秋ですが、ココリコの遠藤章造との突然の離婚には非常に驚かされました。

まぁあまり詳しくはわからないですが、離婚の理由として、元々熱狂的な阪神タイガースファンでもある遠藤が、なぜかジャイアンツよりの発言をしだしてから、同じく超熱狂的な阪神ファンの千秋が激怒した事が発端といったこともニュースで見たのですが実際にはどうなのかは本人たちのみぞ知るといったところでしょうか。。。

ちなみに、千秋で面白い情報が1つ、父親及び親族が、全て超エリート家系であるということです。

なんと千秋の父は、日本板硝子の社長である藤本勝司であり、兄弟や親戚にも医者や弁護士だけでなく、大学教授などと秀才一家の一員なのですから驚きですね。

とはいえ、そういう家庭だからこそ、リボンキャスケットのデザインなどもすんなりといけたのかもしれませんね。

藤本勝司氏は京都大学卒ですが、一族は東大か悪くても京大を出ることが当然とされていると聞いたことがあります。

千秋はこの父に迷惑をかけないようにと、「千秋」と言う姓を含まない芸名を選んだと言う説もあるくらいです。

むろん、本名は藤本千秋であり、大の阪神タイガースファンですから、当然ダンカンや松村邦洋らの阪神ゆかりの芸能人とも交流があり、有名な「中野猛虎会」のメンバーだったりします。

一方ではタレントの出川哲朗や山本圭壱、フジテレビアナウンサーの千野志麻と千秋はすごく仲が悪いと言われていますが、これって実は芸能界に良くある演出で、出川哲朗や山本圭壱とは友達だそうですね。

千秋の自慢のアイテムとして、自分のブログ上で、アリス、ケアベア、マイリトルポニー、スーパーマリオ、苺、毒きのこ、どくろ、てんとう虫、お城、ダイアモンド、ターコイズ、ピンク珊瑚、ミュウミュウ、PRADA、虹、レインボーもの、リボンの騎士、未来少年コナン、アイラブニューヨーク、などのグッズを挙げています。

そんな千秋がデザインしリリースしていくリボンキャスケットですが、最近ではファッション関連だけでなく、ベビーカーなどもリリースしているみたいですね。

確かに日本のベビーカーはあまりかっこよかったり可愛いのが少ないので、どんどん新しい波を作っていって欲しいなと思います。