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乾燥肌対策のための保湿ケアから乾燥肌のかゆみ対策のまとめ
乾燥肌の人はカサカサ肌のスキンケアと正しい保湿で乾燥肌の改善をしましょう。
ここではそういった乾燥肌の人のためのお得な対策情報を掲載してまとめてみました。
乾燥肌と言えば、やはり何よりもカサカサしてしまうあの状態が非常にいやーーな気にさせられてしまいます。
少しでも改善できるように、色々とまとめていますのでぜひ参考にいてみてください。
乾燥肌によるかゆみを止めるにはどうすれば?
乾燥肌は秋から冬にかけてのこの時期、空気の乾燥によってお肌もピキピキ・・・ピキピキしたお肌の内部には、色んな刺激物質が入り込んでしまいかゆみに悩まされます。
かゆくならないためにはしっかり保湿、保護すればよいのですが、それでも限界があったり内部からでるかゆみだってあります。
かゆみが強すぎると仕事にならないし、酷いと夜眠れなかったりするし、ストレスが溜まるし・・・で精神面にも支障がでたりします。
とりあえず今苦しんでいるこのかゆみを和らげる方法として「冷やす」があります。
かゆみを感じている時というのは、血管が広がっている状態です。
この血管を冷やすと一時的に血管が締まりますのでかゆみが治まって気持ちよく感じます。
しかしその後冷やすのをやめると徐々に血管がふくれてきて、反動で前よりも余計にかゆくなってしまうことがあります。
ですので、乾いたタオルに保冷剤をはさんだり、ビニールに冷水を入れてほんの短時間だけ冷やすと効果的です。
濡れたタオルで冷やしたり、長時間冷やす事は余計に悪化の原因になったりしますので避けましょう。
どうしても爪をたてて掻きたいというときは次を試してみましょう。
- 指の腹でぽん、ぽんと叩く。(しかしコレはいまいち効くことが少ないです)
- 痒い所を掻く前に、オイルやクリームを厚めに塗り、その上から爪を立ててがーっと掻く。
- 爪で十(バッテン)を作ってその刺激でかゆみを紛らわす。(これはお医者さんに怒られそう・・・)
乾燥肌なら赤ちゃんの乾燥肌対策を!
乾燥肌で産まれて間もない赤ちゃんのお肌は、キメが細かくてとても綺麗・・・と思っていると、3ヶ月過ぎた頃から皮脂が少なくなり乾燥肌に大変身?
突然の肌トラブルに新米ママさん達はオタオタしちゃうことがあるそうです。
(私の場合は第一子が乾燥肌所か、産まれて一ヶ月しないうちから酷いアトピーだったので、オタオタ所か悩みまくってしまいました。)
秋から冬にかけては、赤ちゃんの薄い皮膚は最も外界からの刺激を受けやすくなっていますので、乾燥肌対策をしっかりとってあげましょう。
冬は冷たくて乾燥した空気、室内に入れば暖かい暖房、乾燥による洋服の静電気と、そこらじゅう刺激だらけです。
対策としては、お風呂に入って体を洗うときには柔らかなタオルで軽く汚れを浮き出させるような感じで洗います。
手で洗ってあげてもいいです。
上がった時に体を拭くタオルはやわらかいもので、ゴシゴシこすらずポンポンと水分を吸い取るようにします。
その後すぐに水分補給、保護をしてあげます。
赤ちゃんの肌にあうものかどうかをしっかり観察して選んであげましょう。
水分を与えるだけだと、時間がたってからせっかく与えた水分が蒸発していってしまい、カサカサ→肌内部が刺激を受ける、となってしまいますので、保護の意味での保護クリームやオイルを塗ったほうが良いです。
馬油は人間の皮脂に近い成分で出来ていて、殺菌作用もあるのでとても良いらしいです。
添加物がなるべく入っていないものを選んであげましょう。
それと、着用する衣類は静電気が起きにくい綿を選んだほうがいいです。
赤ちゃんを抱っこする機会がおおいお母さんもウールなどの刺激になる洋服じゃなくて綿を選びたいものです。
更に良いのはオーガニックコットンのように化学物質での処理がされていなくて、ふんわり空気を含む繊維で出来ている生地の洋服だったら最高ですね。
襟元のタグは刺激になる事が多いので切ってあげると良いです。
乾燥肌の人のためのスキンケア対策
乾燥肌の対策で今は様々なスキンケア商品がでていて、何が良いのか迷ってしまいます。
我が家には超敏感肌の人間ばかりですので、基本は石油系の合成化学物質が極力入っていない、間違って口に入ってしまっても無害なものと決めています。
そうは言っても、安全と言われる純石けんをつかってスキンケアの基本である肌の洗浄をする事は、我が家には合わない方法であります。
なので、石油系ではない合成化学物質入りのものを使用しています。
肌の洗浄が終わった後の肌と言うのは、すぐに水分がドンドン蒸発していきます。
何もしないでいると、砂漠のように砂の奥の奥までカラッカラに乾いてしまいます。
砂漠を潤すためには、どれだけの水分をしみこませなければいけないでしょうか?
肌も同じで、砂漠みたいにカラッカラにならないうちに水分を補給して表面を覆ってあげれば、大量の水分をしみこませて復活させるまで時間がかかるなんて事にならずにすみます。
下手すればひび割れなんかが起きてしまい、補修作業にとてつもなく時間とスキンケアなどの労力がかかってしまいます。
肌に水分を保つ成分として良く知られているものの一つに「ヒアルロン酸」があります。
ヒアルロン酸は、わずか一グラムで6リットルもの水分をかかえこんでくれます。
乾燥肌には何とも強い見方の成分です。それからお肌に水分を補給する時にとても塗りやすいのが「ゲル」状の保湿クリームです。
このゲル状のものにヒアルロン酸が入っていると乾燥肌が大喜びします。
夫のかかとは子どもの頃から遺伝でパックリと割れていました。
冬は一センチ以上も深くわれ、いつも血がにじんでいましたが、なんとヒアルロン酸入りのゲル状保湿クリームを塗る事でつるつるかかとが出現!
医者でもらった薬も効いたためしがなかったのに…ととても驚いていました。
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